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時計輪列

時計の輪列 動力はゼンマイに蓄えられた動力が2番車、3番車、4番車と伝わり、ガンギ車まで伝達されます。これを輪列(リンレツ)と言います。時計の歯車は歯車とカナが一体となっていて正確な1秒を得るために ガンギとアンクルによって制御されています。歯数はほぼ決まっていて、動力が変わろうとも、クオーツ、機械式時計もこの駆動輪列は同じ構造です。ガンギを外すと香箱のゼンマイの動力 がなくなるまですぐに回転してしまう。時針はこのままでは24時間となるので別の歯車で12時間表示に変換しなくてはならないので時表示は次回とします。 参考にしましたのは 「機械式時計 解体新書―歴史をひもとき機構を識る 」という本です これがとても参考になりました。時計の構造と歴史が非常に分かりやすいですオススメ

実験

まず歯車を動かすにはどうすれば良いかを考えた、歯車とカナの歯数がわかれば回転に繋げればできるのではないだろうか? 歯数÷カナ歯数で スピードを割り出せばよい、角度でを拾うと360度で0になるのでカウントしてゆく方法を取るこ とでシーケンシャル(加算)にしてから角度を表示すればよい

歯車の同期が取れたので順番に歯車をつないでゆけば輪列の連結が出来る。回転方向はカウント数に角度表示する時に-1を掛けることで逆回転となる カウントして角度を割り出しているのでカウントが多くなると遅くなるのでどこかで初期化しないといけないので大きな歯車が1回転した場所で初期化する。その時に回転スピードを考慮しないと うまく同期してくれません